1. はじめに

Copakでは離婚後親子の福祉向上に向け、共に日本社会における共同監護の普及促進に取り組んで頂ける方を募集しております。学生・社会人、年齢・性別、一切問いません。必要条件は「ご自分の家族を大切にしておられること」のみです。Copakと共に明るい未来社会の実現に向けて取り組んでいきませんか。

2. 募集の背景

2024年5月17日、これまで単独親権のみであった日本で離婚後も父母双方の親権を認める「共同親権」を可能とする改正民法が国会で可決・成立しました。しかし、これはあくまできっかけであり、離婚後家庭という特殊な環境で行われる子育てをサステイナブルなものとして普及させていくためには、社会全体が一体となった取り組みが必要です。

3. 募集要項

3-1. ボランティアメンバーの役割(情報発信による啓蒙)

ボランティアメンバーの方々には、ブログ・インタビュー記事の原稿作成、国内外有益情報のリサーチと発信など、社会全体に向けて共同監護の重要性を訴求していく活動に参画して頂きます。幼年期にご自身が感じておられた両親双方からの愛情の重要性、現代日本に見る離婚後夫婦の共同子育ての課題とその解決策など、皆様ご自身でテーマを選出し、共同監護社会の普及促進に向けた情報発信に取り組んで頂きます。

3-2. 活動場所/時間/経費等

Webミーティングやメール等でのやり取りが中心になりますので、場所や時間は自由です。オンライン/オフラインのミーティングでオリエンテーションを実施させて頂いた後、順次、情報発信に向けた準備に取り掛かって頂きます。 なお、ボランティアメンバーには経費の掛かる活動をお願いしておりません。

3-3. その他

  • 現在、無償ボランティアのみの募集となっております。
  • 最低1件の情報発信をして頂いた方には感謝状をお渡しし、継続的もしくは卓越性のある活動をして頂いた方には、その活動内容を記載した感謝状、その他、推薦状等にも対応させて頂いております。
  • 活動開始に当たっては身分証明書の確認、情報管理に関する誓約書署名が必要となります。(未成年者の場合は親御様の署名もしくは捺印が必要です。

4. 申込み方法

以下のフォームよりお申込下さい。数日内に担当よりコンタクトさせて頂きます。なお、定員数等の関係からご要望に沿えない場合もございますので、その際は何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。